スマートハウスのすすめ

ミサワホーム

ミサワホームのスマートハウスは、太陽光発電による発電から、蓄電池に電気を貯めて、使うところまですべてをフル活用できるように考えています。住宅を自然の一部として、エネルギーを自活するだけではなく、建てた時から終わりの時までのライフサイクルで考えてCO2の排出をマイナスにするなどの環境への取り組みも積極的です。経済産業省の「国内クレジット制度」を活用した太陽光発電などによるCO2排出削減事業にも参加。ミサワホームのスマートハウスオーナーになり、「ECOになる家の会」に入会することで、CO2の削減効果を「排出権」としてクレジット化することで、南極の生態調査や大気分析など環境に役立つ事業の進展に貢献することができます。

また、ミサワホームでは、SNSを使ったHEMS「enecoco(エネココ)」を活用することで、一歩進んだスマートハウスを展開。太陽光発電で発電した電気を貯めて使うだけではなく、それを制御するHEMSに各自がスマートフォンなどでアクセスすることによって生活のさまざまな面で利用することができます。たとえば、リビングのエアコンがどれくらい使われているかや、昼間と夜間の使用電力の違いなども簡単に表示することができますし、電力だけでなくガスや水道などすべてのエネルギーをチェックできるため、お風呂でどれくらい水が使われているのかはもちろん、外出中に子供が帰ってきて手を洗うことで子供の帰宅チェックなどをすることもできます。もちろんこうした一つ一つの取り組みが節電につながっていきますし、日々の取り組みが「ファミリーノート」として蓄積され、SNSを通じて全国のミサワオーナーと情報交換できるなど、毎日楽しくECOな生活を送るための工夫が満載です。もちろん太陽光発電にも太陽の光と熱の両方を利用する最新のカスケードソーラーシステムを導入したり、家自体の通風を工夫することで冷暖房の使用を減らす工夫などもなされており、環境に配慮しながら快適に暮らせるように常に進化し続けています。ミサワホームのスマートハウスは、子どもが生まれて成長するなどライフスタイルの変化にも柔軟に対応するので、常に暮らしやすい快適な家であり続けます。

 

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